金子國義リトグラフや油絵は非常に高い人気と評価を受けている作家です。 金子國義（1936-2015) は埼玉県出身の画家で、本の挿絵や雑誌の表紙なども多く務めました。 バタイユなどのエロティシズム文学などにインスピレーションを受け、独自の美学を形成した金子國義。 世紀末的で妖艶な雰囲気を纏った人物画を得意とし、金子独特の美しい女性が描かれています。 リトグラフに水彩絵の具による手彩色が施された作品です。作家によるサイン入り。 大阪・梅田の画廊での作品購入時に、金子國義先生がおられて、 額裏側にマーカーペンでの直筆サインを頂く（写真5、6番目） ・作家名：金子國義 ・作品名：不明 ・サイン：表：鉛筆直筆サイン　 　　　　　裏：マーカーペン直筆サイン（購入時画廊でサインを頂く・写真5、6番目） ・技法：リトグラフに手彩色 ・エディション：15／75部 ・窓寸：290ｘ410(mm) ・額サイズ：480ｘ610(mm) 　(若干の誤差はご容赦ください) ・購入場所：大阪梅田の画廊で2004年に購入 ・状態：額裏側の一部色アセテとキズも有りますが、 　　　　表の作品は、経年による劣化は少しあると思いますが、 　　　　標準的な状態で割と綺麗です。 　　　　写真にてご確認よろしくお願い致します。　　 ・専用の箱などはありません 作品作成後の期間が経過していますので、経年劣化があることをご理解頂きご購入をお願いします。 個人購入、個人管理の為 、神経質な方や取り引きにおいて、過度な心配性な方などはご入札をお控えいただき、ご理解のある方のご入札をよろしくお願いいたします。